●令和2年度
活動事例
■令和3年度2月定例会■■
講演 「5代目の奮闘記」
講師 合同会社 新村こうじみそ商店 代表取締役 新村 弘之氏
(ベストショップコンテスト2020 キラリ賞受賞)
創業明治30年で、現社長が5代目。歴史のある店だが、5代目になり、いろいろと新しいことにチャレンジしている。
そのエネルギーの源が、東京での芸能生活!
草薙君の代わりにリハーサルでsmapの一員として歌っていた動画は衝撃的でした。
味噌の消費量が落ちている中で、
歴史に甘んぜず、新しことにチャレンジしている新村さんには感心するとともに 自然と応援したいと思うようになりました。
とても良い視察会でした。
講師 合同会社 新村こうじみそ商店 代表取締役 新村 弘之氏
(ベストショップコンテスト2020 キラリ賞受賞)
今回は、ベストショップコンテスト2020キラリ賞を受賞された新村こうじみそ商店本店に伺い、新村代表から話をうかがった。
創業明治30年で、現社長が5代目。歴史のある店だが、5代目になり、いろいろと新しいことにチャレンジしている。
- 工場のリフォーム(衛生面の改善)
- みその自動販売機設置
- 店舗の移転オープン
- 味噌とかぶら寿司教室の開催強化
- ブランディング(ロゴ作成、ホームページ刷新)
- 貯蔵庫のある楡原で、高山線とコラボした発酵食品のイベント開催
- 来年4月に新卒2名採用
- 2030年に新工場竣工
そのエネルギーの源が、東京での芸能生活!
草薙君の代わりにリハーサルでsmapの一員として歌っていた動画は衝撃的でした。
新しい店には新規の顧客が来店し、業績は好調とのこと。
味噌の消費量が落ちている中で、
歴史に甘んぜず、新しことにチャレンジしている新村さんには感心するとともに 自然と応援したいと思うようになりました。
とても良い視察会でした。
以 上
(記:吉田誠)
■令和2年度1月定例会■■
近況報告~コロナで変わったこと~
- 講師 串田祐司氏(当会会員) ZOOMでの開催は2回目。今回は石川県在住の串田さんが担当。
- 事務局連絡
- 12月に日販協の理事会に参加
- メールで報告済みだが、来年度より販売士検定がネット試験化される
- 1/19に各地販売士運営懇談会があった。各地区オンライン化を進めている
- 2級と3級の養成講座を企画したが、申込も問い合わせも無かった
- 来月はベストショップコンテスト受賞店視察の予定
石川に居ながら話を聞けるのもZOOMだからである。しかも串田さんは車の中!
今回は串田さんが勤める大和、及び百貨店業界の状況について話があった。
現在、串田さんは2年前から外商に戻って、現在は七尾市周辺を担当しているとのこと。
いろんな話があったが、話を聞いて感じたのはコロナだからと言って全てがダメなのではなく、伸びている需要もあり、そこを早く見つけてスピーディーに対応することと、うまくいくのは事前に準備してあったからで、いきなりうまくいくことはないことの2点であった。
ピンチだからこそ、頭を使って行動することによってチャンスとしていく。
密接がしにくい今でも販売士としてできることはある。
勇気づけられた話であった。
以 上
(記:吉田誠)
■令和2年度11月定例会■■
近況報告~コロナで変わったこと~
初めて例会をオンラインで実施した。
今回初めてZOOMを使う人には事前に動作確認して当日に臨んでいただいた。
今回は日本販売士協会の岩間専務も参加された。オンラインだからこそできることである。
テーマは、コロナで仕事やプライベートがどう変わったについて、ざっくばらんに報告と意見交換を行った。
富山駅にはGoToトラベルの開始とともに観光客がだいぶ戻ってきたとのこと。
ただ団体客は少なく、ほとんどが家族で、一部には正月の帰省を前倒しにしたケースもあったとのこと。
GoToトラベルについては処理が面倒で、小売サイドでは評判が悪いとのことであった。
感染症対策が徹底されているがために、様々な面で作業や制約が増えて、ストレスが溜まるという報告もあった。
一方、マスクをしていない事業所もあるとの話もあった。
岩間専務からは東京の状況について話してもらった。
テレワークは様々な事情から実施は難しく、日販協は通常勤務とのこと。
列車は最近混んできており、通常時に戻りつつあるとのこと。
打合せはオンラインが増えてきているとのことであった。
私もそうだが、オンラインが増えてくると電話をするか、オンラインで打合せをするか どちらにしようかという選択になってきている。電話と同じぐらいの気楽さでオンラインをするようになっている。
一方で、ITを使える人と使えない人の格差がドンドン広がってきているのが気がかりである。
このコロナで販売士の活躍の場が狭まってしまっているのも気がかりである。
小売、特にアパレルのダメージが大きい。
販売士も販売士協会も環境変化に対応しながらも活動していかなくてはいけないとの結論で例会を終了した。
今回初めてZOOMを使う人には事前に動作確認して当日に臨んでいただいた。
今回は日本販売士協会の岩間専務も参加された。オンラインだからこそできることである。
テーマは、コロナで仕事やプライベートがどう変わったについて、ざっくばらんに報告と意見交換を行った。
富山駅にはGoToトラベルの開始とともに観光客がだいぶ戻ってきたとのこと。
ただ団体客は少なく、ほとんどが家族で、一部には正月の帰省を前倒しにしたケースもあったとのこと。
GoToトラベルについては処理が面倒で、小売サイドでは評判が悪いとのことであった。
感染症対策が徹底されているがために、様々な面で作業や制約が増えて、ストレスが溜まるという報告もあった。
一方、マスクをしていない事業所もあるとの話もあった。
岩間専務からは東京の状況について話してもらった。
テレワークは様々な事情から実施は難しく、日販協は通常勤務とのこと。
列車は最近混んできており、通常時に戻りつつあるとのこと。
打合せはオンラインが増えてきているとのことであった。
私もそうだが、オンラインが増えてくると電話をするか、オンラインで打合せをするか どちらにしようかという選択になってきている。電話と同じぐらいの気楽さでオンラインをするようになっている。
一方で、ITを使える人と使えない人の格差がドンドン広がってきているのが気がかりである。
このコロナで販売士の活躍の場が狭まってしまっているのも気がかりである。
小売、特にアパレルのダメージが大きい。
販売士も販売士協会も環境変化に対応しながらも活動していかなくてはいけないとの結論で例会を終了した。
(記:吉田誠)
■令和2年度10月定例会■■
- 「ベストショップコンテスト2020」 荒川 剛 氏(当会副会長)
- 事務局連絡
- 【11月度】
- 場 所:リモート(ZOOM) ※事前に動作確認をします
- テーマ:近況報告
- 講 師:参加者全員
- 【1月度】
- 日 程:令和3年1月27日(水)
- 場 所:リモート(ZOOM)
- テーマ:近況報告
- 講 師:串田さん(予定)
- 【2月度】
- 日 程:令和3年2月24日(水)
- 場 所:未定(リアル開催の予定です)
- テーマ:近況報告
- 講 師:ベストショップコンテスト受賞者
- 平野先生より情報提供と提案
今年度初の例会である。久しぶりに皆が集まった。
コロナ対策で定員45名の部屋に6名と十分な距離を確保し、窓を開けて感染対策を行って開催した。
34店舗から応募があった。
その全件ついて荒川氏より写真付きで報告があり、非常にわかりやすかった。
コロナ禍に関わらず、34店舗も応募があり、みな元気に営業中だったとのこと。
頼もしい限りである。が、来年度に影響がないかちょっと心配ではある。
手続きが難しいとか精算方法がわかりにくいなどの問題があるとのこと。
やはり、皆で集まったからこそ聞ける現場の情報である。
例会の良さを改めて感じた。
コロナ対策で定員45名の部屋に6名と十分な距離を確保し、窓を開けて感染対策を行って開催した。
ベストショップコンテストはいろいろやり方を検討されたようだが、結局は例年通りのスタイルで開催。
34店舗から応募があった。
その全件ついて荒川氏より写真付きで報告があり、非常にわかりやすかった。
コロナ禍に関わらず、34店舗も応募があり、みな元気に営業中だったとのこと。
頼もしい限りである。が、来年度に影響がないかちょっと心配ではある。
報告に絡み、GoToイートとGoToトラベルの話題になった。
手続きが難しいとか精算方法がわかりにくいなどの問題があるとのこと。
やはり、皆で集まったからこそ聞ける現場の情報である。
例会の良さを改めて感じた。
すでに案内済みではあるが、今後の予定を案内。
コロナも落ち着き気味であり、下期はある程度活動が出来そうである。
コロナも落ち着き気味であり、下期はある程度活動が出来そうである。
日経新聞の9月と10月よりキーワードの紹介。
今後、このような情報提供をしてはどうかとの提案があった。
今後、このような情報提供をしてはどうかとの提案があった。
(記:吉田誠)
■富山販売士協会 令和2年度 定時総会(第45回)■■
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