富山販売士富山市立山連峰
●令和4年度
活動事例
■10月定例会報告■■
  • 職歴
    • 職歴多数。ほぼサービス業。
      人見知りなのだが、接客してみたら意外と大丈夫だった。
      工夫するほど売上がアップしていくのが面白かった。
      一方、事務に就いて、向いていないことがわかった。
  • 販売員の魅力
    • お客さんの喜びが、自身の喜びになる。
      工夫が売上に結びつく。
      自分の好きな物をお客さんに薦めることができる!
      逆に販売の良くない点は、 時間が不規則。
      休日が忙しく、休めない。友達と遊べない。
      立場によっては、売上のストレス。

  • 独立の動機、きっかけ
    • 自分の知識や経験を役立てたい。
      販売は、やりきった。
      知人の店の集客の手伝いをして、自分でもできるのではないかと思った。
  • 販売士資格
    • 独立した時に資格がないと足蹴にされた。
      取得して、自信を持てた。これまでの知識に確信を持った(多くは、ユニクロで学んだ)。
  • 販売士協会
    • 資格者同士の交流ができ、みなフレンドリー。
      1級資格者が多いので、自身も1級を目指そうと問題集を購入した!
<ベストショップ・コンテスト2022報告>
今年度の審査員を務めた山本会長より、コンテストの報告があった。
  • 心市街地での起業が少ない
  • 居抜きや古い家をリフォームが多い
  • SNSの活用は当然
  • SDGSを全面に出す店が目立った
  • まずます技術差がなくなってきていると感じた
という総評の後、受賞店の説明があった。
以 上 (記:吉田誠)
                  

 

■令和4年度視察会報告■■
  • 今年度は、2024年3月の新幹線開業を迎える福井駅周辺のまちづくりの視察と
    福井販売士協会との交流を目的に、福井を訪問した。

  • 熱烈歓迎
  • 待ち合わせ場所に行ってビックリ。
    福井販売士協会のみなさんが歓迎のボードもってお迎え!
    熱烈歓迎でした。ありがとうございます。

  • 開発が進む駅前を街歩き
  • 福井販売士協会の会員で福井商工会議所の高島さん(元まちづくり福井)に解説をしていただきながら建設中の再開発ビルと駅前商店街を視察した。

    再開発ビルは急ピッチで工事が進められている模様。
    一方、商店街はちょっと裏に入ると空き店舗が多数あった。
    まったく富山と同じである。

  • 講演
  • 同じく高島さんより、再開発についての講演を受けた。

    再開発ビル内には、商業施設やホテルは良くある話だが、 住居ゾーンがあるのがイマドキだなと感じた。
    行政は着々と準備をしている。
    一方で、商業者や県民・市民はまだ盛り上がっていないという。
    しかし、富山も同じだったこと思い出した。

  • 交流会
  • 昼食後、福井販売士協会さんとの交流会を行った。 自己紹介後に協会の課題について話し合った。
    福井は会員9人、準会員4人で、会員の高齢化と養成講師の成り手がいないことが課題だとのこと。

    富山は幸い福井より若い人は多いが、やはり若い会員が少ないのが課題である。
    販売士の魅力をアピールしていくことが必要だということで意見が一致した。

    予定の時間を大幅に超えて交流し、来年度は北信越交流会を復活させて再会することを誓って解散した。
  • 福井駅前の恐竜モニュメント前で記念撮影
  • とにかく、私達にはできない、とても手厚いもてなしを受け、恐縮するばかりでした。
    どうもありがとうございました。  (吉田)

 

■令和4年度8月定例会■■
  1. 社長の講演
    ユニフォーム販売。4店舗。
    社員数40名。本部7名、販売部(店舗)21名、外商部8名、ネット事業部4名。
    社員40名の内、27名が販売士(1級:2名、2級:4名、3級:15名)。
    店舗については、21名中18名が有資格者。
    店長には2級以上を持つことを推奨している(現在4店舗中3店舗の店長は2級を持っている)。
    販売士有資格者には毎月手当が出る。
    合格者には受講料が会社から出る。販売士の更新料も会社負担。

    店舗の社員に対し、販売士に関するアンケートを取った。
    資格取得の理由は、会社の方針と手当目的という「不純な目的」が多数。
    販売士の机上の理論で地方の専門店には使えないという意見が多数。
    しかし、資格で学んだことを現場に活かす応用力が無いとみている。
    一方、販売士試験については、

    • 業種や顧客ニーズの多様化に対応しているのか?時代にマッチしていないのではないか?
    • 更新が形骸化している
    • 皆に指示される資格を目指すべき
    という指摘をいただいた。

    販売士を勧めているのは、以下の思いがある。
    • 資格を取って、自信を持たせたい
    • 経験だけでは偏るので、学問も学んで、正しい判断ができるようになって欲しい
    • 社員同士が同じレベルで話ができるようになるのでは

    その思いの元には、
    • 接客力
    • 売場づくりのスキルアップ
    • 商品管理能力
    を求めているとのことであった。


  2. 佐々木さんの講演
    入社して26年目。 会社が販売士を勧めるようになってすぐにチャレンジして販売士になった
    ただし、1級取得には苦労した。3年かかったが、ほぼ毎日勉強した。
    資格を取得してプラスになったことは、
    • 競合と自社の強みと弱みを分析できるようになり、競合とどう戦っていけばよいのかがわかった
    • CRMを実務に活かしている
    とのことであった。
    一方、
    • 選択問題なので、理解しなくても合格してしまう
    • 漫画を入れるなど、テキストを読みやすくなるように工夫して欲しい
    との要望があった。

  3. 質疑応答
    地元資本の店で物品購入や飲食するのが難しくなっている。
    販売士にはぜひ後ろ盾をして欲しい。

    接客アップについては、個々のパートナリティーに依存しているのが実態。
    よって、クレーム多い。
    しかし、大手との差別化点は店員だと思っている。

    ネット販売はスピードが命。翌日納品が常識なので、社員が振り回されている。
    顔が見えない分、思いやりのない発言が多い。人間関係としては最低。
    競争が激しく、儲からない。
    デメリットもあるが、飛躍的に売上は伸びる。
    今は、ほとんどが県外からの注文だが、店舗とネット販売を融合させたいと考えている。
    ネットで注文し店舗で引取。店舗時間外はネットで注文などを想定している。

  4. 感想
    販売士資格を推奨する社長と資格を持っている社員さんの生の声が聞けてとてもよかった。
    また、販売士は地元資本の店舗を盛り上げる使命があるのではないかと感じた講演でもあった。
  5. 以 上 (記:吉田誠)

 

■令和4年度7月定例会■■
斉藤代表に説明と店舗の案内をしていただいた。

オーナー1名とスタッフ5名(うち3名は20代の女性!)で運営。
県内理容店で唯一の法人。
理容以外にエステ(エステシェービング×ヘッドスパ)も実施。
女性のお客さんが2~3割。女性専用の出入口がある。

「斜陽産業だからこそ、ちゃんとやったら生き残る」
という思いのもと、世間や顧客の変化に敏感で、その変化に対応し続けていることが感じられた。
特に以下の3点。
  1. SNSの活用
    Instagramと公式LINEを実施。発信は女性スタッフが対応。
  2. キャッシュレスの対応
    クレジット全般、電子マネーとQRコードは全種に対応。
    手数料よりお客様の利便性の方を優先し、
    「できませんを無くす」ために全種に対応している
  3. 駐輪場の拡充
    コロナで自転車で来る人が増えているのを予測し、対応

また、従業員と一緒に考えることを大切にされている。
今回の受賞の対象となった改装のプロセスにおいても、みんなで考えたとのこと。

改装のコンセプト「Precious(プレシャス)」
~理容店の概念を超える、お客様とスタッフにとって「かけがえのない空間」~
コロナ対策もあるが、席数を9から6に減らし、 最高級の椅子と木製パーテーションを入れてゆったりとしたスペースを設け、 施術コーナーは、それぞれ異なるコンセプトで空間が作られている。

ベストショップコンテストの審査の時に、 入社2年目の女の子がとても上手に説明をしてくれたが、 これは代表が指導したわけではなく、 彼女たちも改装に関わったら自分たちで説明できたとのことであった。

非常に感心させられることばかりであった。
話を伺うほど、審査項目にはない経営者の考え方・取り組み方においても グランプリにふさわしい店だと感じた。

また、限られた時間の審査ではわからない話を、 こうやってじっくりと聞ける機会は、非常に有意義であることを 再認識した時間でもあった。
以 上 (記:吉田誠)

■令和4年度6月定例会■■
  • 日本販売士協会制度表彰に元会長の吉田實さんを推薦したところ、無事に承認された。
    表彰式は東京で行われたが、吉田さんが現地へ参加できなかったため、 本日改めて表彰式とミニ祝賀会を行うこととなった。

  • <推薦理由>
  • 富山市の中心商店街にあるユニフォーム販売会社在社中に資格を取得して入会。
    1989年に会長に就任し、退任までの10年間に20周年記念誌の発行や会員の増強に努め、 現在に続く組織としての体制を整えられた。
    さらに2010年からは監事に就任し、現在まで11年間続いている。
    会員としての40数年間の約半分を役員として貢献していただいていることになる。
    物腰が柔らかく、販売士として昭和~平成~令和の3つの時代を過ごされた経験から、 現在は高所大所から助言や支援をいただいている。
    当会の大事なご意見番であり、精神的支柱である。

  • <当日の模様>
  • 山本会長からの表彰式授与の後に記念撮影を行い、 OB・OGを交えてのミニ祝賀会をコロナ対策を行った上で実施した。

  • 私が入会した時点で吉田實さんは会長ではなかったので、当時の懐かしい話は興味深かった。
    特に当時は商店街の方を中心に会員が50名ほどいたのには驚いた。
    また吉田さんが持参された当日の写真には、若い頃の先輩会員が写っており、 楽しいものを見せてもらった。
    当時、当会の事務局を担当された商工会議所の大井部長も参加され、 昔話を盛り上げていただいた。

  • 当会も発足から47年。
    吉田さんをはじめ多くの先輩方の積み重ねで今日がある。

  • 吉田さん、長い間ありがとうございました。
    まだまだ元気でお過ごしください。
  • そして、現役の我々は、この歴史ある会をより発展させていかねばと思った時間でもあった。
以 上 (記:吉田誠)

 

■令和4年度5月定例会■■
  1. 入会者を増やす方策について 各自で付箋に書き出して、意見交換を行った。
    その結果、コストと手間を掛けずにできることとして
    • 会員による紹介(担当:全員)
    • Facebookによる発信強化(担当:有志)
    • 富山商工会議所へタイアップセミナー開催の打診
    • 富山経営者協会へセミナー開催の打診
    の4点を今年度実施することとした。
  2. 事務局連絡
    • 賛助会員の退会について
    • 交流会実現についての検討状況
以 上 (記:吉田誠)

 

■富山販売士協会 令和4年度 定時総会(第47回)■■

 

活 動 履 歴